2006年4月~2008年7月(予定)まで、ラオスに行ってきます。。
そんな米倉の成長ぶりを温かく見守ってください。。
2007/02/20 (Tue)
こんな衝撃的なタイトルの本を今読んでます。。
オイラの担当してくれている方(日本人)の旦那さんが黒人なんです。
なので、子供はハーフと言えどもほぼ黒人。
彼女はイギリスに7年間住んでいて人種差別的なことを身をもって感じたことがあると聞き、この本を手にとってしまいました。
何の気なしにラオスに来て生活していましたが、「人種差別」という言葉を感じたことはありませんでした。
海外に行くとフツーは感じるらしいので。。。
感じざる負えないというか。。。
ある人の話だと、アフリカ系の航空会社の飛行機に乗ったときに、自分だけ機内食が運ばれなかったと。
何度言っても来なくて最後にはようやく出してくれたらしいですが、かなりのご立腹で食べなかったということです。。
よくあるのが、レストランに行って目立たない席に案内されたり、「チンチョンチャン(中国人の卑下用語)」と言われたり(黄色人種はみな中国人に見られるらしいので)。。
ラオスに来て一回もそんなこと感じなかったなぁ。。。
されてたけど気付かなかったのか…、この国は親日家が多いのか。。。。
外国に行ってもそういうことでストレスを感じないというのは、すごいことなんだなぁって改めて思いました。
コミュニケーションをとった上で相手の人間性を決めることはあっても、肌が何色だからっていう理由だけで態度を変えたことなんて間違ってもありません。
むしろオイラはブラックに近いですからね(苦笑)
日本の中にだって部落と呼ばれ差別される人はいるわけで…。
何かにつけて人間は人を仲間はずれにして、自分が優位に立ちたいみたいです。
白人に関わらず、日本人も黒人も。。。
自分がマイノリティー(少数派)であることを棚に上げて、他の面でマジョリティー(多数は)であると、威張ってしまう。。
なんて小さいんでしょうね_| ̄|○
情けない( ̄ヘ ̄)ウーン。。。
こんな衝撃的なタイトルの本を今読んでます。。
オイラの担当してくれている方(日本人)の旦那さんが黒人なんです。
なので、子供はハーフと言えどもほぼ黒人。
彼女はイギリスに7年間住んでいて人種差別的なことを身をもって感じたことがあると聞き、この本を手にとってしまいました。
何の気なしにラオスに来て生活していましたが、「人種差別」という言葉を感じたことはありませんでした。
海外に行くとフツーは感じるらしいので。。。
感じざる負えないというか。。。
ある人の話だと、アフリカ系の航空会社の飛行機に乗ったときに、自分だけ機内食が運ばれなかったと。
何度言っても来なくて最後にはようやく出してくれたらしいですが、かなりのご立腹で食べなかったということです。。
よくあるのが、レストランに行って目立たない席に案内されたり、「チンチョンチャン(中国人の卑下用語)」と言われたり(黄色人種はみな中国人に見られるらしいので)。。
ラオスに来て一回もそんなこと感じなかったなぁ。。。
されてたけど気付かなかったのか…、この国は親日家が多いのか。。。。
外国に行ってもそういうことでストレスを感じないというのは、すごいことなんだなぁって改めて思いました。
コミュニケーションをとった上で相手の人間性を決めることはあっても、肌が何色だからっていう理由だけで態度を変えたことなんて間違ってもありません。
むしろオイラはブラックに近いですからね(苦笑)
日本の中にだって部落と呼ばれ差別される人はいるわけで…。
何かにつけて人間は人を仲間はずれにして、自分が優位に立ちたいみたいです。
白人に関わらず、日本人も黒人も。。。
自分がマイノリティー(少数派)であることを棚に上げて、他の面でマジョリティー(多数は)であると、威張ってしまう。。
なんて小さいんでしょうね_| ̄|○
情けない( ̄ヘ ̄)ウーン。。。
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プロフィール
HN:
よねくら
年齢:
41
性別:
非公開
誕生日:
1982/11/01
職業:
某国際協力関係者
趣味:
一生懸命生きること。
自己紹介:
たくさんの人に支えられ応援されている米倉は、今日も地球のどこかで、柴犬のような笑みを浮かべ全力疾走で走ってます!
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