伊能忠敬！！

ここ最近、米倉は伊能忠敬になってます。


伊能忠敬…江戸後期、始めて日本の実測沿岸地図を作成した測量学者。



米倉はと言うと、、、池の測量をしてます。



んがっ！




測量の道具がない＿|￣|○



なので、自分の持っている15cmの定規を使って、1mの定規を作りました。




落ちていた竹でですが（爆）





オイラのとこの養殖場には小さいのから大きいのまで合わせると、ざっと３０近くの池があります。



小さいのは10m、大きいのになると60mもあります。



つーことはですよ。。。




この1mの竹をしゃがんで平行移動しながら、６０回分歩かないといけないんですよ( ; ﾟДﾟ)！！！！






腰と足がイタイ(￣ー￣lll)




まぁ、明日で測量終わりそうなので、あとはデータ整理だけです♪



とは言っても、頼まれた仕事じゃないんで喜ばれるかどうか…（苦笑）



まぁこの世界、ほぼ自己満足ですから♪

サラワンの旅 その３

１１日は他の先輩隊員と職員の人（休日なので）も合流して、ビーズを編みこんで布を作る村へ行きました。




結構いい値段がするのですが、モノはとてもいいんです！！



草や木を使って染色したりしていて、全部手縫い。



ラオスは織物が有名で、各県や各地域で織り方や柄など全然違うのです。



だから、おしゃれさんにはもってこい♪



んが……。。



残念ながらオイラはおしゃれさんじゃないので、あんまりよくわかりません。。。。




もったいないですが、こればっかりはしょうがない＿|￣|○




それから先輩お勧めの滝に行きました。



タートロは滝が有名なので。



ちょっとしたトレッキングをして、滝の頂上まで行きました。



そこから見る風景がすごい！！！



まさに絶景v(≧∇≦)v



滝の水量が多くなかったので、突風が吹くと滝の水が逆流して虹が見えるのですΣ(゜□゜(゜□゜*)ナニーッ!!



そして、職員の方がパクセーに帰るというので便乗させてもらってパクセーの他の先輩の家に泊まりました。



その方が、バスに乗る手間も省けるし（＾田＾）



パクセーの先輩も突然なのに、快く泊めてくださっていろんな話をすることができました♪




翌朝も、バス停までのトゥクトゥクをひろって値段交渉までしていただいて（笑）。。。



しかも、同じパクセー隊員の先輩は家を出発する６時３０分に来てくれて、オイラが欲しがっていたパクセーしかない「バター入りのフランスパン」を持ってきてくれお土産を持たせてくれました☆



そして、パクセーから５時間半かけてサワンにもどりました。



とってもとっても疲れましたが、いろんな経験と先輩たちの優しさを感じた４日間になりました♪

サラワン旅行 その２

翌日（１０日）、驚くくらい汚いゲストハウスをそそくさと出ました。



時刻はAM５：３０。。



朝一番のバスに乗るためにこの時間に起きました。



なんせバスの出発時刻がわからないもんで＿|￣|○



バス停に着いたら６：３０の始発のバスがあったのでそれに乗りました。



１時間かけて先輩の住んでる「タートロ」に着きました。



着いたら先輩が待っててくれました♪



先「ごめんねぇ、昨日。。最長記録だよ（苦笑）」と。



いえいえ、なんでもネタになるんだったらありですからオイラ(＾―＾；）



その後、前日の夕方に食べたアイス以来、何も食べていないオイラは先輩のおごりで朝食をいただきましたm(_ _)m



そして、一段落して先輩の職場へε=ε=ヾ(*゜ー゜)シ



「オレ何にもやってないから♪」



と日ごろから言ってる先輩ですが、ちゃんとそれなりのものを残してました。



職場を見たりいろんな話を聞いて、落ち込むこともありましたが、自分のこれからの活動に充分為になる見学になりました♪



先輩は自らを「リゾート隊員」と呼んでるくらい、住んでるところがとてもきれいなトコなのです(o^0^)o


観光地である滝の上に住んでるんです。




これ先輩の家の前から撮った写真。。



すごいでしょ！？




マイナスイオン出っ放しでしたよ（笑）



そこの観光地で行われてるちょっとした名物がありまして。。




「像乗り」！！！



１時間半、像の上に乗り川を渡ったり山に入ったりしてくれます。



これまたなかなか体験できませんよ！！

サラワン旅行 その１

ラオスでは南部に位置する「サラワン県」「チャンパサック県」に１２月９～１２日に行ってきました。


サラワン県には１２月に帰国する養殖隊員の先輩がいらっしゃって、２年間の集大成を見てみたいと思って、養殖場の見学に行きました。


の前に、、、、サラワン県は我が任地サワンナケートの下の県なのにもかかわらず、一度ラオス最南端県のチャンパサック県に降りて、乗り換えてまたサラワンに上がらなくてはいけないのです。。



そう、、、、、超めんどくさくて、時間がかかる。



交通の便が悪いということ…、つまりサラワン県は田舎県なのです。



ひとまず、チャンパサック県のパクセーまで通常５時間のところ、バス運の悪いオイラは６時間半かけて行きました＿|￣|○



そして、サラワン行きのバスが来るまで２時間待ち。。。



やっと来たのが１８時！！



そこから２時間かけてサラワンに向かいます。



そのサラワン行きのバスの中で先輩から電話が。。。



先「もうつく頃じゃない？あっ、そうそうタートロで降りるのよ。わかってるよね？？」



米「はっ・・。（わかってないよ( ; ﾟДﾟ)。）」



急いで、バスの運転手に「タートロに行きたいんだけど！！」と言うもときすでに遅し。。。



運転手「あんっ！？もう過ぎたよ(´▽｀*)ｱﾊﾊ」




ｶﾞ━━ΣΣ(ﾟДﾟ;)━━ﾝ




先「あらら。。

とりあえず、今日はサラワンに泊まって明日の朝タートロに引き返しておいで。」と。。



２０時。。



真っ暗な中（田舎なので）、降ろされました。。。



バスで横に座ってたお兄さんと仲良くなってたのでゲストハウスを教えてもらい、なんとか今日の宿は確保。。。



しかしそのゲストハウスもすさまじかった(￣▽￣;)!!ガーン



虫はいっぱいいるわ、布団は汚いわ、掃除してなくてクモの巣張ってるわ、お湯でないわ・・・。



なぜか、懐かしき電○少年の猿岩○のヒッチハイクを思い出しました。



なにやってんだろ、オイラ・・・。




先輩とよく言ってるのは、こういう境地に立たされたときには皆必ず、、



「協○隊っぽいなぁ・・。」って思うことで、自分を慰めてます。



とりあえず、安全？に寝られるだけでもよしとしないとね。。




田舎だから街灯もなく、まさに星が降ってきそうな夜空だけが救いでした。。。



つづく。。。

ちょっとお出かけ。

今日から１２日までオイラのすぐ下の県であるサラワン県に「見学＆小旅行」に行って参ります。



サラワン県には養殖の先輩がおり、もうすぐ帰ってしますので彼の二年間の集大成（笑）を見せてもらうことにしました。



ということで、日曜まで更新ナシですm(_ _)m